ラクーン市壊滅事件

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1998年初秋 あの地獄のような洋館事件から2ヶ月が経過。 アンブレラの野望を暴くため、長期休暇を取ったジル、クリス、バリーの3人は別行動を開始し、ジルはひとり街に残ってアンブレラの研究施設を調査していた。 しかし、9月23日ラクーンシティ全域にバイオハザードが発生。 同月26日、アンブレラの私設部隊U.B.C.S.が投入され、市民救助のために応戦していたラクーン市警(R.P.D.)とともに市街地でゾンビの大群と戦闘するが、まもなくほぼ全滅。 そして、9月28日昼 ジルは街から脱出することを決意する。 だが、深夜にアンブレラから新型のB.O.W.が投下されたことをまだ彼女はしらない…。 (バイオハザード3)
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