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君を初めて見た時から僕の一生は変わったんだ。
僕は人に胸を張れるような人生を歩んで来てはいないかもしれない。
今後も他人に後ろ指を指されるかもしれない、もちろん君を守る為にだ。
ただ君にだけは胸を張れるような正しい大人になるよ。
言葉として君に伝える事はおそらくないだろうけど、間違いなく愛しています。
いつか僕から離れて行く事があってもそれだけは変わらない自信があるんだ。
神なんて信じちゃいないが、誓うよ。
君と君のお母さんは僕が守っていくよ。
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