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ドサッ
凄い物音をたててベットから落ちた。
「痛てて…。」
頭をかきながら一つ欠伸をした。
「何か寝たのに…眠いなあ。」
眠たい目を擦りながらふと腕を見ると怪我をしているのが分かった。
「あれ、腕なんで怪我してるんだろ…?」
怪我してる腕を見つめ考えていた。
「彼方ー!朝よー。早く支度しないと遅刻しちゃうわよ。」
下の部屋から母さんの声が聞こえた。
「今行くー。」
僕は急いで制服を直し走って下へ降りた。
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