EXILE

2/2
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
悲しい過去も… 若い時…馬鹿やってたときの過ちさえ あいつに出逢えて 深ぁ-い海に沈められたんだ あの頃の俺は愛し方なんか知らなくて ただ、ただあいつを傷付けて優しさなんか、かけらもなかった ただ『逢いたいよ』一言、言ってみる勇気もなくて 唇かみしめて泣きまくった 逢いてぇ。やっぱあいつ…忘れらんね(笑) あいつと過ごした時間の分だけ 俺を一人にすんだ… 最終電車。 俺の肩に顔をうずめたまま寝息立ててた すんげぇ可愛くて、何よりも幸せだった 今だったら、叫ぶこともできるしあいつを守り抜く事もできる。 もう戻んねぇ時間だけ悔やんで すんげぇ切ねぇな俺… …なんでだ? 愛しいよ…泣きじゃくって涙も出てこねぇや(笑) あいつが居ない世界さまよいつづける… ただ『逢いたいよ』その一言がやっぱ言えなくて 逢えない…よな(笑) 唇かみしめて泣きまくった。 ただ…逢いたくて…
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!