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悲しい過去も…
若い時…馬鹿やってたときの過ちさえ
あいつに出逢えて 深ぁ-い海に沈められたんだ
あの頃の俺は愛し方なんか知らなくて
ただ、ただあいつを傷付けて優しさなんか、かけらもなかった
ただ『逢いたいよ』一言、言ってみる勇気もなくて
唇かみしめて泣きまくった
逢いてぇ。やっぱあいつ…忘れらんね(笑)
あいつと過ごした時間の分だけ
俺を一人にすんだ…
最終電車。
俺の肩に顔をうずめたまま寝息立ててた
すんげぇ可愛くて、何よりも幸せだった
今だったら、叫ぶこともできるしあいつを守り抜く事もできる。
もう戻んねぇ時間だけ悔やんで
すんげぇ切ねぇな俺…
…なんでだ?
愛しいよ…泣きじゃくって涙も出てこねぇや(笑)
あいつが居ない世界さまよいつづける…
ただ『逢いたいよ』その一言がやっぱ言えなくて
逢えない…よな(笑)
唇かみしめて泣きまくった。
ただ…逢いたくて…
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