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―地霊殿 朝―
窓から入ってきたじめじめした心地の良くない風で目を覚ます。
目覚めは最悪
「…ったく…何で窓が開いてるんだよ」
手を付き、起き上がろうとしたとき。
手に柔らか感触がががg(メガフレア
「うにゅ!?」
その物体が跳ね起きる
「柔らかかったですごちそうさま」
一声掛けて起き上がり、窓を閉める。
背中で何か爆・発❤
「メガフレアアァァ!」
はいぃ!?
めちゃくちゃ熱いんですが!?
「うにゅ~何するんだよぉ」
知りません。貴女が俺のベッドの中にいるのが悪い
「つか誰ですか貴女」
少女?はベッドから起き上がりなが答えた
実に可愛らしい←
「私?私は霊烏路空。
皆はお空って呼ぶ」
はいはいお空ね把握
「で、何で私のベッドに居るのかな?」
「窓から入った部屋がここで丁度眠かったから入っちゃった」
窓?
ってことは窓が開いてたのはこいつの仕業か…
「貴様…覚悟はd
「うにゅ…ごめんなさい…」
クリティカルヒット!
「可愛いから許す!」
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