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「『そう…この人は私の狂気の能力を知らないのね』か…」
「へ…?」
私の言葉に相手が唖然とする
「『え?気付いてた?でもさっきまでは知らなそうだったけど』」
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「成る程…狂気を操る能力なのね…
鈴仙・優曇華院・イナバさん」
「っ!?」
鈴仙が驚愕している
ちなみに自分も驚いてる
「貴女…思考を読み取った…!?」
そう…私は…
「はい♪貴女の心を読ませて貰いました」
「くっ…マインド…」
「想起『恐怖催眠術』」
ん…?
誰のワザだ?
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