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シャッター速度とか
1/500とか1/125とか、これがシャッター速度です。この数字は、1秒のうち500分の1秒間だけシャッターを開く、という意味です。意味わかんねーな。なので、こう考えてください。動いているものを速いシャッター速度で撮ると、止まって写る。逆に遅いシャッター速度で撮るとぶれて写る。
で、ここで大切な用語を一つ覚えてください。
撮影することを、「露出」するともいいます。
シャッターが開かれることで、フィルムやCCDが光に露出されるわけです。この露出している時間が、シャッター速度によって調節されるのです。
ということは、動いているものを止めて撮りたくてシャッター速度を速くすると、露出時間が短くなるので暗くなる、と覚えてください。逆に遅いシャッター速度で撮ると、露出時間が長くなって明るくなる、というわけです。
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