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一歩一歩 少しずつ歩いていこう
時には立ち止まったって良いさ
一歩一歩 焦らずに歩いていこう
時には立ち止まったって良いじゃないか
焦る理由が何処にある
走る理由が何処にある
その場に立ち止まって空を見上げてごらん
ある夜の一つの光の穴
あの星は僕を照らしてる
ある朝の大きな光の球
あの太陽は皆を照らしてる
一歩一歩 少しずつ戻ってみよう
何も恥じる事なんかじゃない
一歩一歩 怖がらず戻ってみよう
落としたモノを拾ったって良いじゃないか
恥じる理由が何処にある
怖がる理由が何処にある
後ろを向いて光を見てごらん
ある朝の一つの光の影
あの影は誰かの悲しみか
ある夜の一つの影の球
あの影は恐怖なんかじゃない
あの星も あの月も
あの太陽も 僕等を照らしている
過去(マエ)も
現在(イマ)も
未来(サキ)も
僕等を照らすライトなんだ
焦る理由が何処にある
走る理由が何処にある
その場に立ち止まって空を見上げて
俯かないで 見上げて
ある夜の一つの光の穴
あの月は僕を照らしてる
ある朝の大きな光の球
あの太陽は皆を照らしてる
あの月は…
あの星は…
あの太陽は…
いつまでも輝き続ける
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