☆帰省☆

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だんだん見慣れた景色が目に映っていく。 あの時、刻んだ腕の傷。色あせることもなくあるよ。 会わなくても…話しをしなくても…やっぱりあなたは大切な人には変わりないよ。 そして私の降りる駅についた。深い深呼吸を一回して私は席を立った。
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