こんな奴が先輩!?

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只今の時刻8:30 間に合った;; けど………… 藍「でかくないっ!?」 そう目の前にある建物は学校と思わないほどのでかさ自分の家もでかいがそれ以上だ でも困ったなぁ そう今うちの目の前にあるのはでっかい門 インターホンはないし 藍「飛び越えるしかないよね」 よし!! タッタッタッタッ トンッ 着地成功!とはいかず 下には人 ヤバい非常にヤバい 藍「下の人退いてくれぇ!」 しかし言うのが遅かったようで………… ゴンッ ?「っつ~~~~~」 藍「すみません!」 ?「おい、テメェこの綺麗な顔になにすんだ」 うわっ!自意識過剰ナルシスト こんな奴にかかわりたくなかった ?「おい、全部口に出してるぞ」 藍「嘘だろ!」 ピンポンパンポン~只今より入学式を始めます~ 藍「え"嘘だろ~」 ?「テメェ一年か?」 はぁ。関わりたくないけど、一応先輩だし答えたほうが身のためだよね? 藍「はい、そうですけど」 私はダルイ感じで答えた ?「俺は、二年の神崎 紫苑-カンザキ シオンだ。覚えとけまた会うはずだ。」 また会うって確実かよ最悪じゃん 藍「俺的には会いたくありませんが、一応覚えときます。」 一応を強調していった 紫「なんか、生意気だな 躾してやろうニヤッ」 藍「は?」 私がそう発したとたん 紫苑はジリジリ近づいてきた 私はそのたび、後ろに下がった しかし ドンッ バンッ 追い込まれてしまった 紫苑が藍歌の顔の横に手を突いているため逃げれない ヤバい非常にヤバい!? 紫「逃がさねえぞ」 紫苑の顔がどんどん近づいてくる 10㎝ 5㎝ 3 2 ボコッ 紫「~っ~~~~~~」 フッざまあ見ろ 藍歌は紫苑の大事な物を蹴りました 藍「触るんじゃねぇ変態野郎!」 紫「あっ!!待ちやがれ」 紫苑が呼び止めたが藍歌はいってしまった 紫「体育館は反対だ…っていっちまったハァ」
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