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AM5:00
ジリジリジリジリ
バキッ
藍「うるせぇ
眠ぃ……………グー」
よぉ、うちん名前は藍歌だ!
どうも朝は弱ぇんだよな
って、うち誰に話してんだよ!
?「はよ起きらんかい!!」
ボコッ
藍「ってぇ,手加減しろよな奈留母さん」
そう今目の前で黒いオーラを出してるのは
鬼…………ごめんなさい
私の母で、若くしてこの県最高の実力を持つ笹垣組組長の笹垣 奈留-ササガキ ナルだ
よろしくねぇウフッ
因みに、キレたら人一人殺しかねないの迫力だ
藍歌?おつかい逝く?
ごめんなさい!!(母さんいくの字間違ってる;;;;;)
じ、じゃあ話戻すぞ!
奈「ちょっと話あるからねぇ着替えたら、したに降りてきて…………速くね?」
藍「十分以内で、着替えます」
藍歌がそう言うと、奈留は部屋を出て行った。
五分後
+リビング+
藍「奈留母さん話って何?」
奈「藍歌には、私の弟が経営している学校に入学してもらいたいの。」
藍「なんだそんなことか……………いいよ」
奈「そう良かった、明日からだけど大丈夫?」
藍「別に、大丈夫だけど」
藍歌はこの時この言葉の意味が分かっていなかった
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