☆第一章☆

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AM5:00 ジリジリジリジリ バキッ 藍「うるせぇ 眠ぃ……………グー」 よぉ、うちん名前は藍歌だ! どうも朝は弱ぇんだよな って、うち誰に話してんだよ! ?「はよ起きらんかい!!」 ボコッ 藍「ってぇ,手加減しろよな奈留母さん」 そう今目の前で黒いオーラを出してるのは 鬼…………ごめんなさい 私の母で、若くしてこの県最高の実力を持つ笹垣組組長の笹垣 奈留-ササガキ ナルだ よろしくねぇウフッ 因みに、キレたら人一人殺しかねないの迫力だ 藍歌?おつかい逝く? ごめんなさい!!(母さんいくの字間違ってる;;;;;) じ、じゃあ話戻すぞ! 奈「ちょっと話あるからねぇ着替えたら、したに降りてきて…………速くね?」 藍「十分以内で、着替えます」 藍歌がそう言うと、奈留は部屋を出て行った。 五分後 +リビング+ 藍「奈留母さん話って何?」 奈「藍歌には、私の弟が経営している学校に入学してもらいたいの。」 藍「なんだそんなことか……………いいよ」 奈「そう良かった、明日からだけど大丈夫?」 藍「別に、大丈夫だけど」 藍歌はこの時この言葉の意味が分かっていなかった
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