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このセンターでは、二酸化炭素による、
窒息死での「処分」が
行われていますが、
その行程にかかる時間は数分だと言う事です。
数分…短い様に感じますが、苦しむ動物達にとっては、
とても長い時間のように感じるでしょう。
想像してください。
今、あなたが居るその部屋に突然、二酸化炭素が送り込まれ、
息ができなくなったらどんなに恐ろしいか。
どんなに苦しいか…
もがき苦しみながらも
「息をしよう」と、
新鮮な酸素をもとめて、
のたうち回るのでしょう。
そのように
動物たちは、狭い箱の中で苦しみます。
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