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空き部屋
羅夢
「話しってなにょ❗」
聖斗
「本を読んでたら、急に呼び出して❗
良いところだったのに💧」
樹音
「他のメンバーに気づかれないようにって?」
裕太
「ごめん💧
一磨がさっ、羅夢の様子が変って言っていたぞ❗
だから、卒業のコトをまだ言ってないって分かるんだ❗
だから、一磨たちに今年で卒業のコトをみんなで言わない?」
樹音
「私ゎ、良いょ❗」
聖斗
「僕もです❗」
樹音
「羅夢ゎ?」
羅夢
「良いょ❗」
樹音
「なら、その後告白だね❗」
羅夢
「樹音❗」
樹音
「楽しみ🎵」
裕太
「いつ言う?」
羅夢
「ぅ~ん?」
樹音
「裕太ちょっと❗」
裕太
「何?」
樹音(小声)
「もし、羅夢が直前トカ言ったら、明後日トカ言わない?」
裕太(小声)
「何で?」
樹音(小声)
「羅夢と一磨ゎ、両想いなんだょ❗」
裕太(小声)
「ぅん❗」
樹音(小声)
「直前で言って、一緒に帰る時間が少なくなるぢゃん❗
だから、明後日トカ言った方が良くない?」
裕太(小声)
「そーだね❗」
樹音
「ぢゃぁ、明後日トカゎどう?」
羅夢
「言うの早すぎない?
その後、告白しないといけないでしょ?」
樹音
「もし、両想いで一緒に帰る時間が少なくなるょ❗
それでも、良いの?」
羅夢
「ヤダ❗」
樹音
「でしょ?
だから、明後日卒業のコト言って、告白なの❗」
羅夢
「分かった❗」
聖斗
「卒業のコト言ったら、一磨たちどんなコト言うのでしょうか?」
裕太
「聖夜以外のみんなゎ、知ってたょ❗って言うんぢゃないかな?」
聖斗
「そーかもしれませんね❗」
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