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バシッ!
ユメがゆたかの頭を叩いた音だ。
ゆたか
「いってぇ~!」
ユメ
「ゆたかのばかぁっ!!//あんたなんか知らないっ!!//許さないんだからねっ!!//」
ユメは立ち上がると.早足で歩きだした。ゆたかも頭をおさえながら.立ち上がってユメの隣を歩きだした。
ゆたか
「ほんとごめん!!このとーりっ!!」
ゆたかは顔の前で手をあわせる。
ゆたか
「なんでもするからさっ!!なっ!!」
ユメ
「‥‥ほんとに??」
ユメが足を止めて.ゆたかを見る。
ゆたか
「ほんとほんと!!」
ユメ
「じゃあ‥耳かして//」
ユメにそういわれるとゆたかは.すこしかがむ。
ユメがゆたかの耳元で囁く。
ユメ
「ずっとそばにいなさいっ‥//」
-end-
ぐだぐだで
すんませんっ(゚∀゚;))
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