帰り道

9/9
前へ
/26ページ
次へ
バシッ! ユメがゆたかの頭を叩いた音だ。 ゆたか 「いってぇ~!」 ユメ 「ゆたかのばかぁっ!!//あんたなんか知らないっ!!//許さないんだからねっ!!//」 ユメは立ち上がると.早足で歩きだした。ゆたかも頭をおさえながら.立ち上がってユメの隣を歩きだした。 ゆたか 「ほんとごめん!!このとーりっ!!」 ゆたかは顔の前で手をあわせる。 ゆたか 「なんでもするからさっ!!なっ!!」 ユメ 「‥‥ほんとに??」 ユメが足を止めて.ゆたかを見る。 ゆたか 「ほんとほんと!!」 ユメ 「じゃあ‥耳かして//」 ユメにそういわれるとゆたかは.すこしかがむ。 ユメがゆたかの耳元で囁く。 ユメ 「ずっとそばにいなさいっ‥//」 -end- ぐだぐだで すんませんっ(゚∀゚;))
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32人が本棚に入れています
本棚に追加