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暗闇を恐れ
光を探す
駆け出した足は
小さく弱かった
疲れたら
止めてた
中途半端に
何処にいるかさえ
分からないのに
そこで見つけた
生きる意味を
あなたという光が欲しい
あなたという暗闇を消したい
その為には
私はどうしたらいいの？
光をあげる？
こんな小さいのに
暗闇を貰う？
自分でいっぱいなのに
ただ泣くしか出来ないなら
私はまた小さな足で
あなたから逃げるけど
それは
一番恐れることで･･･
暗闇よりも？
あなたがいないのが･･･
そっか
私、あなたが････
だったら
簡単だ
ずっと
側に居てあげる
あなたが笑える
その日まで
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