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作者「はい! ありがとうございました~。 なんとかまとまりましたね!」 沖田「ねぇ、 人を馬鹿にしてるの? 暗く妖しくなってないし」 礼奈「ちょっと失礼ですよっ、 沖田さん!」 永倉「まあ、何でも作者の都合で仕方なく完結なんだから、しょーがねぇ」  原田「完結っても、 違う名前で続編もあるらしいし、 それまで待とうぜ」 沖田「だいたい僕は何なの? 損な役ばっかり 押し付けてくれたよね」  作者「それが 沖田のイメージなんだよな~。 事実、はまってたし」 永倉「それなら斎藤はどうすんだ、 一人で空回った悲しい初恋だぜ? ぽっと出に逆転サヨナラなんて… 見てられねぇよっ」 土方「ぽっと出ったぁ誰の事だ」  永倉「ふ、副長! いや~ 今のは町人1の話でさぁ。 気にしなさんな」 原田「江戸弁…ばればれ」 まさ「いつかの続編では、 伊東と土方のあくなき陰謀戦や 天才剣士の労咳や、 三角関係に 意外な人物が参戦や、 傷心の斎藤に恋の予感など こうご期待やで!」 原田「まさ!いつの間にっ」 斎藤「あれは…恋だったのか」 永倉「はじめっ… げ、元気だせよ! 考えるのは これから何をすべきかだろ?!」 沖田「次はこの待遇 どうにかしてよ。 はじめ君ならまだしも よりによって、 三十路のジジイに 引けを取るなんて 明確な悪意を感じるよ」 土方「尻の青いガキの 負け惜しみが聞こえるな…」 沖田「久しぶりに 木刀でおもいっきり 打ち込みたいなぁ。 あ、でも老体じゃ骨ボキボキか」 土方「遠慮はいらん、 剣を抜け、青二才が!」 礼奈「と、とにかく! 伊東さんと土方さんの策略合戦は持ち越された訳ですし のんびり平和にいきましょう!」 作者「せーの」 全員「皆さん、 捻れる炎読破いただき ありがとうございました! 次作もよろしくお願いします!」
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