限りなく天パーに近い伊藤

15/16
前へ
/42ページ
次へ
それから、少しして、友達がいない僕にクラスメートのM君が声をかけてくれた… 「伊藤くんは必死に戦ったんだろう?」 「うん…」 「そうか…もしよかったら友達になろうよ!」 「ありがとう…」 こんな感じで友達になった… でも、少しだけムラムラしていた… それは、彼はカッコよく女の子からモテていた… そして、テニス部だった…
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加