限りなく天パーに近い伊藤

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僕は祥太、普通の高校生だ。 長い長い夏休みを終えて…クラスのみんなと会える… 特に…友達の伊藤くん…僕は彼と親友である… 僕は…伊藤くんに会いたかった… みんな僕の事を、男好きと言うが…それは違う… 伊藤くんは男から見ても、とても、魅力的なやつだから… 爽やかな男の香りを吸いながら… 僕は…軽い足取りで、教室へと向かった… 「伊藤くーん…」 僕は…伊藤くんの姿をみて驚いた… 伊藤くんは天パーになっていた…
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