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僕は祥太…
この頃日々、平凡に過ぎている…
はずだった…
また、あいつがやらかした…
それは…普通に学校に行ったとき…
友達の伊藤くんが普通の髪型になっていた…
「どうした!伊藤くん、イメチェンかその顔で?(素)」
「いや…なんか…昨日、変なものを拾ってさ…気が付いたらこんなになっていて…(恥)」
「君が普通の髪型にしたらもうリーチだよ!あがれないよ!(泣)」
「…(無)」
その時、伊藤くんが普通になっていくのが、少しだけ悔しかった…
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