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「世界が木魚になってしまう…せんせー(激)」
エージェント澤田の顔が変わった…
「もう、時間がない！フルパワーでいくぞ！(超・激)」
「でも、どうすれば…(泣)」
「私が伊藤をおさえる…その一瞬で鼻毛を抜くんだ！(超)」
「分かりました、僕もフルパワーでいきます！(激)」
※始めからこれやれよ！
すると…
エージェントが…
悲しい顔で語りはじめた…
「今まで、楽しかった…世界は君に任せる…」
「先生？」
「男の最期の生きざまをみせてやる…」
すると…ポケットからチャッカマンをとりだすと…
いきなり、残り少ない、毛に…
火をつけた…
「先生！だめだ、命の灯がなくなったら…消えてしまうよ！せんせー(超・泣・激)」
「世界をたのむ…これからは、君が主人公だ！今まで悪かったな…(冷静・情熱)」
「せんせー(泣)」
「泣くのは、世界を救ってからだ！(情)」
「分かりました…(泣・熱)」
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