限りなく天パーに近い伊藤

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そして…放課後…部活の時間やってきた。 でも、伊藤くんは部活の時間になっても来ない。 あわてて、伊藤くんのところにいった… 「とうしたんだ、伊藤くん…あんなに部活しかないって言ってたじゃないか!(激)」 「もういいんだ…(毛)」 「授業中に爆睡して体力を温存する極意を教えてくれたのは伊藤くんだったじゃないか!(熱)」 「そんなこといったか…(毛)」 「伊藤くん…このままでは、ただの天パーになってしまうぞ!(笑)」 「いいんだ…俺なんか…(痔)」 「そんな…(勝)」 僕はその変わりはてたボンバーヘッドがとても悲しく見えた…
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