1:もう君の声は聞こえない

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1:もう君の声は聞こえない

▼あらすじ▼ ある日、亀山はるかは 学校で不思議な噂を耳にした。 町のはずれにある公衆電話。 その公衆電話は 死んだ人間と会話ができるという。 はるかは2年前死んでしまった 芦田準(あしだじゅん)と 話したく電話ボックスから 彼の携帯に電話をかけた。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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