第二章の前に、第一章のあらすじ、登場人物

8/10

19人が本棚に入れています
本棚に追加
/183ページ
王 由布の実の父親。娘の誘拐など、傷付けられる事を危惧して、最大の信頼を寄せる侍女、紗代に任せる。いずれ、20になり、皇子や、守れる人ができれば、城に戻して、姫を愛したいと思っている。姫には申し訳なく思っているが、愛している。 皇子の頼みで、姫を結婚させると聞いて、早いと戸惑うが、皇子はしっかりしているので、信頼している。やはり、娘を嫁にだすのは、いくら離れていても淋しい気持ちがある。
/183ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加