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何日も自分の気持ちを整理し
やっと出た答え
それは自分の気持ちを
彼に伝える事…
親友にも正直に話した
どうやら親友と彼は
別れていたらしい…
ずっと付き合ってると
想ってたから正直焦った
同時に安心感が溢れた
これでもう迷う事は何もない
親友が私の気持ちを彼に
伝えてあげると言ってくれた
その日の夜…
私は携帯を見つめたまま
親友からの電話を待っていた
｢ﾋﾟﾙﾙﾙﾙ…ﾋﾟﾙﾙﾙﾙ……｣
｢もしもし｣
｢もしもし!?｣
親友からの電話だった
｢ちょっと聞きたいんだけどさ,Ｙの事ﾎﾝﾄに好きなんだよね｣
｢何で??｣
｢いいから答えて!!｣
｢うん…｣
｢付き合ってもいいってさ!!｣
｢まぢで!?｣
想いもよらぬ答えで
私は喜びを隠せずに
はしゃいでしまった…
そして親友から私の番号を
Ｙ君に伝えてもらい
私たちは付き合う事になった
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