脱サラ
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「班長、私会社辞めます。」そう彰が話そうとすると涙が彰の目から込み上げてきた。いろんな事が思い出して涙が止まらなかった。「俺、介護福祉士を目指します。」と力強く上司に話した。…彰が幼い頃、近所のお年寄りの方々に世話になっていた事。祖父母が病院で弱くなっている姿を見て自分は何も出来なかった事を後悔していた。「今度こそ知識を見につけて少しでも多くの方々に役にたつ仕事をするんだ。」彰は希望に燃えていた。
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