異様な組み合わせ

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「明日学校だしそろそろ寝よ。」 優姫は、読みかけのページにしおりを挟み、布団に入る。 「おやすみセリル様。」 優姫が眠りについてからしばらくして、本が虹色に輝きだした。 本は何かを待つように、眩い光を放つのだった…。
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