序章
4/30
読書設定
目次
前へ
/
313ページ
次へ
僕はカバンを肩から降ろして一度伸びをした。 窓へ行きカーテンと窓を開ける。 風と共に入ってくる甘い香り。 敷地内には桜の木がある。 木自体は離れているけど枝は手が届きそうな距離まで伸びている。 『....行くか。』 俺は菓子折りを手にドアを開けて再び階段を降りた。
/
313ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1260人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
32(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!