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空がふと視線を感じ後ろを向くと、芽衣がじっーと不安そうな目で見ていた。
空「あっ！僕、芽衣ん所行かなきゃ！！」
昴「もぅ行っちゃうの…？」
小首を傾げ、聞いてきた昴に一瞬可愛いと思った空。
空「う～ん…じゃあさ、僕後で昴の部屋行くよ♪」
昴「うん、わかった！待ってるね♪」
空「またあとでね～！」
空はそう言いながら
走って芽衣の所へ言った。
昴「空かぁ…(黒笑」
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