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空「芽衣!!ごめんッ、遅くなって」
芽衣「いいよ♪
ねぇ、くぅちゃんあの人だれ??」
空「柚木昴ってゆうの
すっごい可愛いんだよ☆」
芽衣「ふ~ん、寮割り見にいかない?」
空「あっ!忘れてた!!
早く見にいこうよ、芽衣♪」
芽衣「うん☆」
パタパタ
空は芽衣と小走りで紙を見にいった。
空「ん~………あったッ!!」
芽衣「へっ?!どこ??」
空「え~と…160号室だ!
同室者は…水樹 尚(ミズキ ナオ)?」
芽衣「その人生徒会長の弟じゃない??」
空「そーいえば名字一緒だ!!
芽衣は何号室??」
芽衣「ん~…あっ、162号室だよ!!」
空「やったぁ!近いね♪
同室者はだれ?」
芽衣「柚木昴だって!」
空「えっ?昴なの?!
良かったじゃん♪昴優しいし☆」
芽衣「くぅちゃん…すー君は僕の幼馴染みなんだよね…」
空「えッ?!そーなの?
なおさらいいじゃん☆」
芽衣「はぁ~…僕すー君苦手だな……(ボソッ」
空「…?芽衣!早く寮行こうよ☆」
芽衣「はぁい…」
芽衣は寮に着くまでため息をついていました。
空は芽衣がため息をついてるのに気がつく事なく寮まで一人で喋っていました。
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