出会い

2/2
前へ
/16ページ
次へ
中学生活はすぐに終わった。 好きな女の子に告白をできないまま。 彼女と出会ったのは中学一年の時席が隣だった。 この時俺は女の子に一目惚れをしていた。 [よろしく]と彼女が気さくに話しかけてくれた。 [あっよろしく]〓 [なんて名前?] [史哉だよ。] [君は?] [美佳だよ](仮名) そんな事しか言えない。 次に喋る言葉が出ない。 美佳[どうしたの?] 史哉[いや別に・・・]
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加