60人が本棚に入れています
本棚に追加
テイルス「どんどん物騒になってきてるよ!?」
ソニック「中心に近づいてる証拠さ!」
ナックルズ「こっちで正解だったようだな…」
ソニック達は、エッグマンの包囲網を突破しながら、とうとう基地の中心部付近まで来ていた。
ナックルズ「んにしても、こんなところにまでこんなもん作りやがって…
落ち着かないぜ、まったく…」
テイルス「ナックルズって、基本こーいうとこ嫌いなんだね… 」
ソニック「田舎もんっていうかなんていうか…」
ナ「い、田舎もんって言うな!!
ん…?」
ナックルズは視線をそらした
その視線の先には、エッグマンの基地らしき建物が目の前にあった。
ナックルズ「ここが、エッグマンの基地か!?」
ソニック「そうみたいだな…
へん 一発お見舞いしてやるぜ!」
テイルス「はい、ソニック!」
テイルスはリングを投げた。
ソニック「Thank you!
行くぜ、ナックルズ!!」
ナックルズ「ああ 」
ソニックはスピンアタックで、ナックルズは拳で基地を壊しはじめた。
次々と繰り出される攻撃に耐えきれず、とうとう基地は大爆発を起こした。
ソニック達「うわぁぁぁぁぁ!!!」
爆風に巻き込まれたソニック達は、遠くに吹っ飛ばされた。
ソニック「All Right!」
ナックルズ「基地は吹っ飛んだぜ!」
テ「やったね!!
あっ……
…あれは…」
テイルスの視線の先には…
最初のコメントを投稿しよう!