60人が本棚に入れています
本棚に追加
『ホーホッホッホ!アホウどもが!
揃いも揃って騙されよって!』
テイルス「ニセモノ!?」
『そのヘキ地で我がエッグマン艦隊が世界を席巻する様、指を加えて眺めておるがよいわ!!』
ソニック達が空を見上げると、無数の戦艦が空を飛んでいた。
ソニック「しまった!!時間稼ぎの罠か!!」
罠に気付いたソニックは、戦艦の方に向かって、走り出した。
ナックルズ「ソニック!!」
ナックルズもそのあとを追った。
しかし…
テイルス「これ…
エッグマンのメカじゃない…」
テイルスは何か様子がおかしいと気付いた。
そのことをソニックに言おうとしたが、振り向くと、ソニックとナックルズの姿はなかった。
テイルス「あっ、待ってよソニック!ナックルズ!!」
テイルスもソニック達のあとを追って走り出した。
だが、ソニック達がいなくなったそのとき…
ドローーーン
偽エッグマンは突然溶け、そこから謎の生物が現れた。
???「オ前達ノデータ、コピーサセテモラッタ…」
そう言い残し、その生物は溶けるようにして消えた。
最初のコメントを投稿しよう!