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さらに離れたところでは…
『ホーホッホッホ!
ホーホッホッホ!』
やはり同じものが、エミー達のところにも現れていた。
エミー「キーーーッ!!
ニセモンじゃんこれ!!」
偽者だと分かると、エミーは怒り出し、クリームとビッグは調子を落とした。
ビッグ「カエルく~~ん、どこなの~!
おうちにかえろうよ~……」
クリーム「チーズどうですか…?」
チーズ「チョコラチャオ…」
クリーム「そう…」
エミー「誘拐ねこれは!」
クリーム「えっ!?でもどうして…?」
エミー「分かんないけど、エッグマンが一枚噛んでるのは間違いないと思う!
こーなったら意地でもエッグマンをひっつかまえるしかないね!
行くよ、みんな!!」
クリーム「はい!」
ビッグ「う~ん!」
エッグマンに対する敵対心を更に燃やしたエミー達は、再びエッグマンを追って、走り去った。
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