60人が本棚に入れています
本棚に追加
そして、カオティクスのところにも…
三人は大破したエッグホークを尻目に、無線を囲んで集まっていた。
ベクター「任務完了!
乗っていたエッグマンはニセモンだったがな…」
『当然じゃ!!』
ベクター「ああん?」
『えぇ…
その荒野を北に抜けた先にジャングルがある。
次はそちらに向かってもらおう。』
ベクター「了解。」
そう言って、ベクターは無線を切った。
チャーミー「ね~ね~
ぼくたちのいらいにんってさあ~、
どくたーえっぐまんのことよくしってるよね~」
エスピオ「確かに…
かつての腹心…もしくは家族か…」
ベクター「俺も実は気になっていた…
俺たちの依頼人の正体…。
(まさか俺たちの依頼人ってのは…)」
依頼人の正体に疑問を抱きながら、ベクター達は北にあるジャングルを目指した。
最初のコメントを投稿しよう!