"麻薬"

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行為が終わり私は歩に千円を渡した 私『ありがとね』 歩『またいつでも来いよ お前なら歓迎するぞ』 私『勘違いするから辞めて 諦める為に抱かれたんだから』 歩『は…?』 私『バイバイ』 私は歩のアパートから出て行った 外はもう真っ暗だった アパートから少し歩いただけで、抑えきれない程の悲しさと辛さが私を襲った 私はその場で泣いた
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