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何日か行為を拒み続け歩は私の話を聞いてくれると言った
私『若いうちからこんなセックスに溺れた生活していたら将来苦労する
ただでさえ私達は高校生なんだよ?
受験とか、就職とかが何年後とかにあるんだよ?
今は勉強すべきだよ!!!!
テストだって近いんだよ?』
歩『真美(私)が言いたかった事ってそれの事?』
私『…ぅん』
歩『ふぅん…
なら、真美を買うよ
それなら文句無いだろ』
私『は…!?
そんな事言ってるんじゃなくて…』
言葉を途中で歩からのキスで遮られた
歩『ヤりたいからヤる
今から他の女をココまでするのめんどいから手っ取り早くお前を買う』
歩は財布から千円を出し私に渡した
私『…何言ってんのよ…!!!!』
私の頬にキスした歩は何だか悲しそうな顔をしていた
その顔は『ごめん』と言っているようで何も言えなくなった
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