街の地蔵
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次に代表作として 「掬えども 逃げるばかりの 寒の月」 これは露天風呂などで湯舟にうつったお月様を、何度も何度も捕まえようとした幼い頃を思い出にした俳句。お気に入りの一句です。愛とも被る理解できる人にはせつないかな…。
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