記憶のひとかけら1

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部屋に戻ると、快は新しいボトルの準備をして待っていた。 「まだ、飲めるだろう?」 少し赤い顔で、快がグラスを勧めてきた。 「今日は、ありがとう」 グラスを受け取りながら、快にお礼を言った。
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