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いつからか
私の目は
あなたを追い掛けている。
なぜか
目がすいよせられて
あなたの笑顔が頭から
離れなくて
一つ②の仕草にも…
ことばにも、
みとれて聞き惚れてしまう
少しずつ 少しずつ
あなたへの思いが
降りつもって…
あなたを誰にも渡したくない
そんな独占欲が溢れそうになる
思いを伝えることはこわいけれど
これだけは 伝えたい…
あなたに会い、
共に過ごした時間は
きっと
いつまでも
いつまでも輝きに満ちています…。
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