夢に満ち溢れた少年

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半年が過ぎた頃。 俺はバイトを無断で休んでクビになった。 鈴宮『学祭で行けんかっただけでなんでクビやねん…。』 早織『クビになったんは仕方ないから次のバイト探し!!』 鈴宮『すぐに見つかるかなぁ?』 早織『一日に三カ所電話しなさい!!』 鈴宮『三カ所も!!やってみます…。』 そして、新しいバイトをしてから俺たちの歯車は狂い始めた。
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