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「…」
僕は目をそっと開ける。外をみると紅く染まった空
「…」
僕は思わず時計を確認する。
「寝過ぎた!!」
時計の短針は6時を指していた。僕は急いで夕飯の買い出しに出かける。自転車の鍵をあけ自転車に乗り急いで商店街に向かう。
「今日の夕飯何にしようか決めてないよ~」
そんなことを思いながら買い物をすませた。ちなみに今日の夕飯はチキンドリアにした。両親がいない日が多かったから料理は得意なんです。おじいちゃんが亡くなって悲しむ暇もなくて仕事にいく両親。そのお金で暮らせてるから文句なんてない。
「…ごちそうさま」
僕は皿を洗いお風呂を沸かして入った。お風呂から上がったあとお風呂の残り湯で洗濯をする。その間に宿題を済ませて洗濯物を干す。
「やっと終わった~」
僕は部屋に戻りベットにダイブする。そして眠りにつく
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