カンタレラ
9/9
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
「ミクレチアだけのカイザレお兄様」 ミクレチアも狂気を抱いていた。 僕とまったく同じ狂気を。 お互いが欲していれば、後は猛る思いのまま、 お互いに肌を重ねあい 求め合い 愛し合い 依存し合い 深い茂みへとお互いを求め合い 繋いだ汗からお互いを蝕んで 「僕だけの…ミクレチア」 嗚呼、なんて素晴らしい世界なんだろう! END
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!