カウントダウン

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>>1「んー疲れたな…昨日は祭で更に今日は残業…トホホ」 >>1は昨日あるスレの祭で寝不足だったみたいだ >>1「あっ!会社に資料置いたままだ…はぁ…っっ!!」 >>1は大事な資料を会社に置いたままのことを思い出し、帰り道の逆方向を振り向いた瞬間だった ???「………」 そこには茶色のパーカーを着た男が立っていて、顔はフードで隠れて見えなかった >>1「あ、あの…何か用ですか?」 少しおどおどとした態度で質問をしてみる ???「……し……か?」 >>1「はい?」 ???「…ま……る…?」 >>1「…よく聞こえないんですが」 ???「鮫島事件は知ってるか?」 >>1「!!!」 確かに>>1は聞いた鮫島事件と >>1「……な、なんのことですか?」 ???「…は……ぞ」 >>1「はい?」 ???「お前は死ぬぞ」 >>1「え……あ、あれはネタじゃないんですか?!」 すると名も知らないパーカーを着た男が口元をニヤリと微笑み、まばたきをした途端姿が見えなくなった >>1「あ………あああああああああ!!!!!」 >>1は急に消えたことに驚いたのか急に会社方面に行かず自分の家の方面に途中で倒れながらも全力で走っていくのであった
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