117人が本棚に入れています
本棚に追加
同窓会当日…俺は集合場所である小さな居酒屋にいた。
『おっ‼白鳥久しぶり‼元気か⁉』
そんな挨拶が飛び交う中、同窓会はスタートした。
俺のクラスは普通科だが女子生徒が八人ほどしか居ないクラスだった。
その中の半分は中学の校区は違うものの同じ市内の女子であった。
『久し振りやね白鳥君😃今何してんの⁉』
そう話掛けてきたのは満知子だった。
『俺⁉俺は今一応大阪で社会人しよるんよ』
『嘘⁉大阪の何処⁉』
『住んでるとこは京橋、大阪城の近く〓会社は八尾に行ってる』
『そうなんや⁉私も今ね奈良県の短大に通いよんよ😃寮生活やけどね』
『マジで⁉もしかして女子ばっか⁉』
『うん💦女ばっかり』
『ええのぉ💦コンパとかあるんやろ⁉』
『ん~たまにね💦それより高校の時の彼女とは上手く行きよん⁉』
『いや…それが💦振られてしもてん💦』
『嘘💦…ごめん…変な事聞いて…』
『大丈夫😃大丈夫😃立ち直り早いけん』
『それより白鳥君…丸くなったね😃高校の時は…ププッ💦』
『コラッ‼笑うなよ💦』
最初のコメントを投稿しよう!