まなみのお腹
5/5
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
僕は長い間、この家と住人を守ってきたけど。赤ちゃんが、生まれた事はなかったんだ。 そうか。 もう一人、いたんだね? おばあちゃんとまなみは、おばあちゃんが作ってきた『おはぎ』とやらを頬張っている。 まなみ、楽しそうだ。僕も一安心。少しお昼寝しよっと。 京介のオンボロ車の音が聞こえたら、また来るね? なんせあの音……ほんとにうるさくて、オチオチ寝てられないんだもの。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
32人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
51(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!