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「やっとみつけたぁ!!!長かった、貴様を殺すことだけに、俺は生きがいを感じてきた、しかし今日でそれも終わりだ貴様は今日死ぬ」
スキーウロスは体つきはガッチリしていて、頭には剃りこみをいれている。
スキーウロスはさもつまらなそうに今のジャッジを見下す。
「貴様は今殺さなければならない、我々は長期休眠に入る、しばらくは動けない
貴様に生きていられると迷惑だからな、貴様は今殺す」
スキーウロスはジャッジの足に刺さっている槍を、槍を回しながら傷を広げジックリ抜く。
「!!あ゛ぁあ゛ぁぁあ…あ゛」
ジャッジはあまりの痛みに悲鳴をあげる
。
「ククッいい叫び声だ」
「やめ…ろ゛!!」
「クククッ、貴様は本当に面白い奴だ」
スキーウロスは嬉しそうにし、槍を引き抜いた。
「ん!?もう叫ぶことも出来ないほど精神が逝っちまったか??」
ジャッジはスキーウロスのことなどは
もう眼中に無かった、それは決して自分が死ぬことを受け入れた訳ではない
未来へ自分の力を託す為に、転生の呪文を唱えていた。
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