血液型(けつえきがた)

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血液型(けつえきがた)

   血液って、人のカラダの中に流れている、大切なものじゃないですか?    それが、実は何種類もあって、しかも、複雑に交じり合っているんですよ?    まさに、人体の神秘、ですよね!?    この、血液型って、一般的には…    A、B、O、AB の、4種類からなっていますよね?    それにRHの+と-を足すと 8種類…。    他にも、様々な識別方法がありますが…。  基本はこれですよね…?  ここからは、私の主観です。    それは…人間も、ある意味、 デジタルなのではないか?  …と、言うものです。  前章を読んで頂ければ判ると思いますが、デジタルの定義は…  複数の記号の羅列からなっている、とされていますよね?    …人間の遺伝子って、どんな形をしていますか?    一般的に知られているものとしては、二重らせんの構造で、現されますよね?      その中の、遺伝情報をつかさどる遺伝子の元素は、大きく分けて…      4種類に分類されているそうです。      しかも、染色体は、XとYの 2種類…。    つまり、もしかしたら人間も、実はデジタルなのではないか…と思うんですけど…    …極論でしょうか…?
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