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「千沙都が作ります…」
「まて、作るな、俺が作る」
正直千沙都の飯は食い物じゃない。あんな物は二度と食いたくないし、死にたくない。
「わかりました…お兄ちゃんが言うならそうします…」
「偉い偉い」
俺は千沙都を撫でる
「…落ち着きます…」
こら、抱き着くな。
「ていっ!」
「ひゃぁ!もっと…」
止めてくれ~…
「よし、できた。」
「ですね。」
「食べるか。」
「食べましょう。」
こうして飯を食った俺達はお互いの部屋に戻った。
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