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普段は机に腰をかけているが今日は、待ってましたとばかりに行儀良く椅子に座っている
大雅は自分では落ち着いていると思っているが貧乏揺すりが止まらないでソワソワして周りからみたら落ち着きが無さ過ぎる
そんな事をしているとクラスメートが帰って来た
祐「よぉ、サボり魔w」
いつも通りのハイテンションで話しかけてくる馬鹿
大「サボりじゃねーって、今日が集会だって事を忘れてただけ」
祐「集会を忘れてただけなら途中から来れるだろ?」
痛いところを突いて来やがる…そう思いながら
大「転入生…、どうよ?」
話しを反らすように期待しながら本題に入った
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