俺が使い魔！？

決闘

紫音「そろそろ準備が終わる。見てみなさい」

ティア「あ、はい」

ティアは慌ててミリナ達に視線を向ける。

ティア「…すごい」

ティアが驚くのも無理はないだろう。何故なら、ミリナの頭。

否、正確にはミリナの頭に置いてある神代の手が淡い青色に光っているのだ。
驚かない筈がない。

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